地下鉄神保町駅そばの同ホールは1968年に多目的ホールとして創立、74年に世界の埋もれた名作を発掘、上映する運動「エキプ・ド・シネマ」を開始した。日本で紹介される機会が少なかったアジア・アフリカ・中南米の名作などに光を当て、上映作は66の国・地域の274作品に上る。コロナ禍で運営が困難となり、閉館となった。 最終上映に訪れた千葉県習志野市の事務員(48)は10年来、上映作品が入れ替わる度に欠かさず来場していた。「ほかでは見られない良質な作品が見られ、色々な国の文化や価値観にも触れさせてもらった。本当に寂しい」と語った。.
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