これぞ王道、手頃なスマートウォッチの代表選手:Polar Unite

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ストラップは、黒、白、青色もアリ。今回、米Gizmodoがレビューしているのはスマートウォッチ「Polar Unite(ポラール ユナイト)」。睡...

個人的には、「Nightly Recharge」の言うことに懐疑的になることもありました。それは、ウォッチによれば「体調が思わしくない」日でも、「リカバリーできていない」日でも、「ぜんぜんリカバリーできていない」日でも、わたしの身体は軽くでも、Polar Flowのアプリの言う通りにリカバリーできていない日でも"軽め"の運動を続けることに。ときには、アドバイスよりも自分の身体のいうことを適度に聞くのも良いのかな、と思っています。さて、アクティブトラッカーとしてのPolar Uniteはどうでしょう。GPS連携機能は、スマホのGPSを使うため、たとえばスマホを持たずにランニングに出かけるという身軽さは叶いません。5回ほど試してみて、4回は問題なくGPSが機能しましたが、1回は信号が掴めず。スマホを再起動したら直りました。

Apple Watchなどと比べると、Polar Uniteはちょっとランニング距離を長めに取る傾向がありました。ただし、差異はごくわずか。最大でも数十メートルくらいです。たとえば、スマホいわく5.05キロメートルのランニングは、Polar Uniteだと5.13キロメートル。Apple Watch Series 5だと5キロメートルぴったり。この違いは、平均ペースが10〜20秒ズラすことになるので、おそらく1回1回のランニングで記録を少しでも伸ばそうとしている人からしたら煩わしい誤差かもしれませんが、全体的な記録や走行距離を把握したいというランナーにとってはそれほど深刻な問題ではないです。一方で、そこまで好きになれなかったのが「FitSpark」というトレーニングガイド。

してくれるというものですが、おそらく先述の「Nightly Recharge」のスコアが考慮されているようで、自分のルーティンプランがあったこともあって個人的には相性が合わず...。フィットネスを始めようとしている人には役立つかもしれません。活用するかしないかは、あなた次第。昨年のPolar Igniteモデルから進化を遂げたPolar Uniteですが、バッテリー寿命の長さに関しては抜群に改良されておらず...

将来的にはもっと本格的なスポーツウォッチにアップグレードすることを視野に入れつつ、いまは手軽なスマートウォッチが欲しいという人にもPolar Uniteは最適です。昨年モデルでのPolar Igniteは80ドル高いですが、Polar Uniteとの共通点は多く、どちらを選ぶべきかは悩むところ。

 

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