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夏風邪ヘルパンギーナ流行／上十三に警報｜福祉・医療,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県は22日、上十三保健所管内に、乳幼児を中心に流行する夏風邪の一種・ヘルパンギーナの警報を発表した。警報は、2019年8月下旬～9月上旬の週以来となる。ヘルパンギーナは今シーズン、全国的に流行している感染症。飛沫（ひまつ）感染や接触感染が主な感染経路のため、県はうがいや手洗い、手指消毒などの対策を呼びかけている。ヘルパンギーナは原因となるウイルスが複数あり、感染すると発熱症状や口の中に水膨れのような発疹が現れる。5歳以下の感染が大部分を占める。直近1週間（12～18日）に県内の小児科37定…
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新型コロナ4週ぶり減／定点当たり3.18人｜福祉・医療,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県は22日、直近1週間（12～18日）に、県内の小児科・内科60医療機関から報告があった新型コロナウイルスの感染者数が191人、1定点当たりでは3.18人だったと発表した。患者数は前週（208人、1定点当たり3.47人）の0.92倍となり、4週ぶりに減少した。保健所管内別では、6地域のうち4地域で、患者数が前週を下回った。減少した4地域の1定点当たり患者数は、弘前が3.62人（前週比2.00人減）、八戸市・三戸地方が3.69人（同0.23人減）、上十三が2.67人（同0.22人減）、むつが…
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困っている人に声を 全盲の原口さん講演／三沢｜教育,福祉・医療｜青森ニュース｜Web東奥青森県三沢市の木崎野小学校（菊池健一校長）は21日、さまざまな人と暮らすための心遣いや振る舞いについて学ぶ「ユニバーサルマナー」の特別教室を開いた。参加した5年生約70人は困った人を目にしたとき、進んで声かけをして心を通じ合わせる大切さを学んだ。講師は日本ユニバーサルマナー協会に所属する、生まれつき全盲の原口淳さん（35）＝兵庫県在住。共生社会を推進する同市の姿勢に賛同し、6年前から講演活動を行っている。原口さんは教室内で障害物に注意して歩く目の不自由な子や、机にうつぶせになっている子のイラス…
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青森署に交通ルールMamori隊 テーマソングも｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥横断歩道に歩行者いたら、車は必ず止まらなきゃ－。交通事故の抑止に向けて効果的な啓発活動を展開しようと、青森署（工藤昭幸署長）は21日、同署交通1課の若手署員3人からなる「交通ルールMamori（まもり）隊」を結成し、テーマソングを制作した。工藤署長が作詞・作曲を手がけた音楽に合わせ、リズミカルな歌とダンスで交通ルールを守る大切さを市民に訴える。同署はこれまで、夜間の交通事故防止に取り組む「MEDACHI（めだち）隊」を結成し、歩行者に対し、反射材着用を呼びかける活動をしてきた。反射材着用のほか…
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上北地区でクマ目撃相次ぐ／東北町が警戒｜環境,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県東北町の旧上北町地域で今月14日以降、クマの目撃が相次いでいる。21日も6件目となる目撃情報があり、町が防災無線や防災メールで町民に注意を呼びかけている。町によると、14日に新舘、15日に才市田、17日に菩提寺（ぼだいじ）の各地区で1件ずつ、19日は沼崎本村地区で2件の目撃情報があった。21日午前7時半ごろにも同地区で目撃され、県猟友会上北町分会のメンバーらが午前中に周辺から新山地区に向けて爆竹を使ったクマの追い込みを実施したが、クマは現れなかった。一方、町や七戸署、中部上北消防本部はス…
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マイナ 親の口座で登録／平川で事務ミス｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥全国で相次ぐマイナンバーを巡るトラブルに関し、青森県は21日、平川市で公金受取口座登録の事務処理ミスが1件あったと明らかにした。同日の県議会総務企画危機管理常任委員会で、鹿内博委員（無所属）の質問に答えた。平川市によると、同市のマイナンバー窓口の担当者が5月、本人名義の口座を持っていない未成年者の公金受取口座に、母親の口座を登録した。公金受取口座は本人以外の名義の口座を使用することができず、同市市民課は「担当者の認識が不足していた」としている。市は母親に連絡し、子ども名義の口座を作成した上で受…
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