株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、お茶の未来を共創する拠点となる複合型博物館を、八十八夜の5月1日(水)12時(通常は10時より開館)に旧新橋停車場内(東京都港区)にて開設いたします。
お茶は、人と人をつなぐコミュニケーションツールとして私たちの生活に浸透しており、日常茶飯と言われるように馴染み深い飲み物です。当社は1964年の創業以降、専門店でしか購入できなかったお茶をスーパーマーケットや食料品店などで展開できる仕組みづくりを行うとともに、1980年以降には「缶入りウーロン茶」「缶入り煎茶」の開発、その後1989年の「お~いお茶」誕生など、時代やライフスタイルの変化に合わせた「お茶」を提案してまいりました。 このようにお茶のリーディングカンパニーとして事業展開する当社は、本年で創業60周年、「お~いお茶」誕生35周年の節目を迎えます。今後、世界展開の一層の広がりと深化をしていくにあたり、今までお茶が果たしてきた役割と、人々の生活に寄り添い続ける未来への展望をお伝えしていくことを使命として、「お茶」と「喫茶」という習慣の関連性や歴史を紐解き、お茶の未来を共創する拠点となる複合型博物館を旧新橋停車場内に開設いたします。
本博物館は、喫茶習慣の変遷をテーマに『お茶の文化創造博物館』と『お~いお茶ミュージアム』の二つの博物館で構成する、国内でも珍しい複合型の博物館です。『お茶の文化創造博物館』は、お茶の歴史をたどり、製法や飲み方の変化、自然と誕生した喫茶習慣について考えるための博物館です。お茶を通じて日本文化を継承する役割を担います。また『お~いお茶ミュージアム』は、生活に寄り添い続けてきた「お~いお茶」に焦点をあて、これまでのあゆみや未来への取組みを伝えるミュージアムです。日本の近代を支えた鉄道の始まりの地とされる旧新橋停車場内でのオープンを通じて、今までお茶が果たしてきた役割と、人々の生活に寄り添い続ける未来への展望を考えます。施設概要
「お~いお茶」は、誕生から35年の節目を迎えます。「お~いお茶ミュージアム」では、時代や人々の生活の変化に寄り添ってきた「お~いお茶」の現在までの歩みを展示しています。「お~いお茶」がどのようにして誕生し、皆さまがよく知る形へ変化してきたのか、また茶畑からの取組みをご覧いただけます。エントランスでは、緑茶、抹茶を中心として時代を感じる飲み物をご用意しています。体験セミナーも順次開催してまいりますので、お気軽にお立ちよりください。
プレスリリース ニュースリリース 配信 サイト サービス 方法 代行 PR TIMES
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: PRTIMES_LIFE - 🏆 39. / 63 続きを読む »
ソース: PRTIMES_JP - 🏆 114. / 51 続きを読む »
ソース: PRTIMES_BIZ - 🏆 115. / 51 続きを読む »
ソース: modelpress - 🏆 110. / 51 続きを読む »
ソース: modelpress - 🏆 110. / 51 続きを読む »
ソース: PRTIMES_BIZ - 🏆 115. / 51 続きを読む »