依頼件数は、去年、月に300個ほどでしたが、ことしの同じ時期では1200個ほどとおよそ4倍に急増。このため会社では毎日およそ40個の忘れ物を海外に返送する作業に追われているということです。そして受け取った会社では荷物を開けて、引火の危険があるスプレー缶など発送できないものと、できるものに仕分けます。
郵送料金はネット上でクレジットカードで支払ってもらい、海外に国際郵便で発送する仕組みです。費用は、スマートフォンなど重さ500グラムまでの場合、アジア圏ならおよそ4000円ほどで届けることができるということです。社長の荒本修一さんは、「日本に来た外国のお客様に日本で忘れ物をしたら届いたというすばらしい国だという印象を広げていきたい。オリンピックに向けては本当に増えてくると思うので、頑張って対応したいです」と意気込んでいます。「安心な日本」を感じてもらうために ホテルやレンタカー会社など、外国人の忘れ物や落とし物を抱える会社を複数取材しました。確かに困っているという声もありましたが、いずれも「何とかしてあげたい」、「日本に来てもらったのに嫌な気持ちになってほしくない」という声も多く聞かれました。
来年には東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えています。多くの外国人客に「おもてなしの心」に触れてもらい、「忘れ物や落とし物が戻ってくる、安心な日本」を体感してもらえるよう対策が進むことを期待したいと感じました。
おもてなしって言葉大嫌い。 本質は自分達の枠内でやってる事を自ら美化してるだけよ。 このケースで言や、例えばの一例で彼らにとってホントに有難いのは無料で届ける事等。 でも当然そこまで出来んし、事業者もしない。 それはいいんだけど、自らおもてなしと自賛されてもね。
そもそも、落し物の届けを交番以外にどこに尋ねれば良いのか、というのを整備して欲しいです。
海外旅行に来て、2日連続でスマホ落とすって大らかすぎ。
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