今回は、こだわりを持った車の オーナー が登場する人気企画『愛車遍歴的 オーナー さん、いらっ車い!!』。これまで「一途な オーナー さん」(2024年1月放送)、「平成生まれ大集合!年下の オーナー さん」(同年4月放送)、「“意地”でも“維持”し続ける オーナー さん」(同年5月放送)などさまざまなテーマでやってきたが、今回は「走行距離 地球数周分 オーナー さん」が登場する。
地球1周が約4万キロ。長年1台の車を愛し続けたことによって、走行距離が地球数周分となったオーナーが集合する今回。最初に登場したのは、ホンダの「タイプR」を冠したスポーツカーに乗り続けているオーナー。試乗車がないというなか、ディーラー「絶対後悔しません」という言葉と、写真が少なく文字ばかりのカタログを読み込んで購入に至ったという。1997年から乗り続け、約14万3000キロ・地球3周半を走りながら、エンジンは快調。運転したが「渋いですね。落ち着いてますね」と話したトヨタの名車。26年で19万キロ・地球5周分を走ったという愛車に乗っているオーナーさんは、4姉妹の長女で鉄工所の社長だった父から「会社とお墓はお前が頼む」と言われ、現在後を継いだという女性社長。24歳で購入したというこの車について、矢作も「いずれ女社長になる人の車選び」と感心する。運転した矢作が「なめらかだねー。アクセル踏んだらみんなが思うよ。懐かしい!ノンストレスよ。ザ・スタンダード。いいね」とほめたたえた。
矢作が「懐かしいのきたなー。こんな顔だったっけ?これ初代?」と驚いた3台目は、兵庫・西宮から訪れたオーナーが乗る22年キロで25万キロ・地球6周分を走った車。初代は“天才タマゴ”のキャッチフレーズで人気を集め、ミニバンの先駆けともいえる車の2代目モデルを選んだのは、「信頼のある車。途中で止まる車ではいけない」という理由だという。「次世代の高級ミニバン」をテーマに開発されたこの車の後部座席に座った矢作は、装備されたオットマンに足を伸ばして、「気持ちいいよー。俺も探そうかな、2005年くらいのこの車」と言えば、小木も「この車が一番好きだったんだよ。ミニバンのなかで」と絶賛した。 最後に登場したのは、おぎやはぎが「かっこいいけど、個性的な顔してますね」と話す“トヨペット”の名車。57年で34万キロ・地球8周半を走ったというこの車は、現在4人目のオーナーだという。サーフボードを積んで、毎年2万キロ走っていた時期もあるというこの車は、矢作が運転。「車に対してハンドルが大きすぎる」といいながら、「旧車感はあるんだけど、毎日ガシガシ仕事に行ける感じがする。たぶんこの車この先も壊れないよ」と絶賛。34万キロ走れた理由をオーナーに問うと、まさかの返答が。おぎやはぎも「それが理由で乗ってたとしたらヤバいやつだから」とツッコむ、その理由とは。
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