“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)。決勝はガクテンソクとザ・パンチで、ガクテンソクが悲願の優勝を果たし、2代目王者となり、優勝賞金1000万円を獲得した。ザ・パンチは243点(1点:4人、2点:49人、3点:47人)、ガクテンソクは294点(1点:0人、2点:6人、3点:94人)で、ガクテンソクは大会史上最高得点をマークした。
奥田修二(40)とよじょう(42)からなる同コンビは、2005年結成の19年目。NHK「新人演芸大賞」(2013年)優勝、第49回上方漫才大賞(2014年)新人賞、第4回ytv漫才新人賞(2015年)優勝などといった経歴を誇る。 ファイナルでは、第2試合でラフ次元と戦い勝利を収め、準決勝では金属バットとの激戦を制した。奥田は決勝後「1本目はネタ合わせしてないやつやりました」と打ち明けるなど、現場の空気を見ながらネタを選定するなど、冷静な戦いぶりも光り、有田哲平も「漫才師としてのすごみを見せさせてもらった」とうなった。 4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催された。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開。激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。■『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』ラフ次元:255点(1点:2人、2点:41人、3点:57人)タモンズ:269点(1点:1人、2点:29人、3点:70人)ガクテンソク:283点(1点:1人、2点:15人、3点:84人)ザ・パンチ:278点(1点:4人、2点:14人、3点:82人)
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: nikkansports - 🏆 18. / 63 続きを読む »
ソース: goonewsedit - 🏆 40. / 63 続きを読む »
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »
ソース: sakigake - 🏆 88. / 51 続きを読む »
ソース: sakigake - 🏆 88. / 51 続きを読む »
ソース: sakigake - 🏆 88. / 51 続きを読む »