第2戦富士は100周の予定だったが、2度のレッドフラッグによる中断など荒れたレースとなり、時間切れにより62周で終了となった。その2度目のレッドグラッグの原因となった#3 CRAFTSPORTS MOTUL Zは原型をとどめないほど破損し、次戦の参戦が心配されたがマシンは完全復活。ドライバーの高星明誠も翌日には退院し、鈴鹿サーキットに元気な姿を見せた。
28日に行われた予選では#19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)がポールポジションを獲得。2番手は#37 KeePer TOM'S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)で、3番手には復活した#3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)がつけた。 決勝レースは52周。ポールポジションの#19 WedsSport ADVAN GR Supra国本はトップをキープしたが、3番手スタートの#3 CRAFTSPORTS MOTUL Z千代がスタート直後に2位に浮上し、その周の130Rで一気にトップに立った。 #3 CRAFTSPORTS MOTUL Z千代は徐々に後続を引き離し始めたものの、10周目にセフティーカーが導入されその差はゼロに。しかしリスタートを決めた#3 CRAFTSPORTS MOTUL Z千代は再び後続を引き離し始めた。21周目にピットインを行い千代から高星にドライバーチェンジ。その後も後続を引き離し、一時15秒ものリードを築いたが、39周目、再びセフティーカーが導入されその差がなくなった。2度のセフティーカーにより築いたリードを削られた#3 CRAFTSPORTS MOTUL Zだったが、高星もリスタートを確実に決め、1周で後続を2.
GT300クラスはポールポジションからスタートし、2度のセフティーカーランからのリスタートも完璧に決めた#7 Studie BMW M4(荒聖治/近藤翼)がポールトゥウィン。2位争いは#5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(冨林勇佑/平木玲次)と#56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が激しく競り合ったが、最終的に#5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号が2位、#56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rが3位でチェッカーを受けた。2. #17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)5. #19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)8. #14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)■SUPER GT第3戦鈴鹿、GT300クラス決勝結果(トップ10)3. #56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)6. #34 BUSOU raffinee GT-R(柳田真孝/井出有治)9.
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