なお、Ryzen 6000シリーズはノートPC向けに限られるようだ。デスクトップ向けにはZen 4アーキテクチャを採用するRyzen 7000シリーズが2022年中に登場予定となっている。ROG Zephyrus G14 GA402RKに搭載されているのは、薄型高性能向けの「Ryzen 9 6900HS」だ。8コア16スレッドでブースト時の最大クロックは4.9GHzと高い。TDPは35WでメモリはDDR5-4800およびLPDDR5-6400に対応する。メモリはDDR5に対応。ROG Zephyrus G14 GA402RKはDDR5-4800が32GB搭載されている
「Radeon RX 6000S」シリーズは、薄型高性能にフォーカスしているのが特徴だ。最新世代のRDNA 2アーキテクチャを採用し、ゲームで高いフレームレートを出せる性能を持ちながら、20mm以下の厚み、2kg以下の重量の設計が可能になるとしている。「Radeon RX 6000S」シリーズは3モデル存在しているが、ROG Zephyrus G14 GA402RKは最上位の「Radeon RX 6800S」を搭載。演算ユニットが32基、ストリーミングプロセッサが2,048基、Infinity Cacheが32MB、ゲーム周波数が1,975MHzでメモリはGDDR6が8GBだ。 GPU電力は最大100Wとなっている。GPUだけで最大100Wはかなり大きい消費電力だが、上位のAMD Radeon RX 6800MはGPU電力が145W以上となっているので、これでもかなりおとなしくなった。そのほか、今回試用したROG Zephyrus G14 GA402RKのスペックは以下の通りだ。
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