いくつか実際のゲームをベースにしたベンチマークテストも実行してみた。「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ ベンチマーク」のスコアは、「最高品質」と「標準品質」の両方で「非常に快適」となった。実際のテスト中の画面もコマ落ちはなく、スムーズに動いている。ベンチマークモードを備えるUbisoftの「ファークライ6」は、比較的描画負荷の高いPCゲームだ。画質が最高設定の場合平均FPSは99、最大FPSは129で最小FPSでも79。非常になめらかな画面描画となる。
CPUやGPUなど発熱の大きなパーツを積んでいるだけに、SSDは比較的発熱の小さいモデルをあえて使っているのかもしれない。ただしWindows 11や各アプリの起動は速く、操作性は十分に高いため、CrystalDiskMarkの数値が使い勝手に影響しているという印象はなかった。コンパクトな筐体を採用しているだけに、CPUやGPUの温度や動作音が気になるユーザーは多いだろう。今回はCPUとGPUの両方に高い負荷をかける「OCCT 11.0.9」の「Power Supply Test」を10分間実行し、各部の温度の状況をチェックしてみた。 CPUの動作クロックはテストを始めた最初の段階では3.3~3.4GHzだが、10秒後から徐々にクロックダウンし始め、2.8~2.9GHzくらいで落ち着く。その間のCPU温度はほぼ87~88℃といった状況で、かなり厳しい。
普通のビテボの方が大きそう
音と熱めっちゃヤバそう
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: weeklyascii - 🏆 94. / 51 続きを読む »
ソース: weeklyascii - 🏆 94. / 51 続きを読む »