3年ぶりの開催となった同GPを制したのは、レッドブルRBPTのマックス・フェルスタッペン。今シーズン6勝目、通算26勝目をポール・トゥ・ウィンで飾った。レッドブルは6連勝を達成したことになる。
2位はフェラーリのカルロス・サインツJr.。セーフティーカー後のラスト16周、トップのフェルスタッペンに果敢に勝負を挑んだものの惜しくも初優勝ならず。ファステストラップのボーナス1点は手にすることができた。メルセデスのもう1台、ジョージ・ラッセルは4位フィニッシュ。パワーユニット交換のペナルティーで最後列スタートとなったフェラーリのシャルル・ルクレールは5位まで挽回してチェッカードフラッグを受けた。 アルピーヌ・ルノー勢は、エステバン・オコン6位、予選2位だったフェルナンド・アロンソは7位。その後ろにはアルファ・ロメオ・フェラーリの2台が続き、バルテリ・ボッタス8位、ルーキーのジョウ・グアンユーはキャリア最高の9位で2度目の入賞を果たした。ポイント圏内最後の10位で終えたのは、地元カナダ出身、アストンマーティン・メルセデスをドライブするランス・ストロールだった。
以下、11位ダニエル・リカルド(マクラーレン・メルセデス)、12位セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、13位アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・メルセデス)、14位ピエール・ガスリー(アルファタウリRBPT)、15位ランド・ノリス(マクラーレン)、16位ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、17位ケビン・マグヌッセン(ハース・フェラーリ)が完走した。 ポイントリーダーのフェルスタッペンは175点、今回メカニカルトラブルでノーポイントに終わったランキング2位のセルジオ・ペレスは129点のままで、ギャップは46点差に開いた。3位ルクレールは126点、4位ラッセル111点、5位サインツJr.102点と続く。
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