国際協力NGOの「アーユス仏教国際協力ネットワーク(アーユス)」は、2021年度から2023年度まで、「モザンビークのいのちをつなぐ会」が、モザンビーク北部のスラム地区で行なう「紛争被災者支援と平和教育活動」を『街の灯』支援事業で協力しました。光が当たらないところに光を当てるアーユスの支援によって何に光があたったのでしょうか。現地で暮らす人たちの様子や現地での活動について、講師の榎本恵さんにお話を伺いつつ、日本とモザンビークとの関わりや私たちにできることなどを考えたいと思います。榎本恵さんは、「小さいけれど、チカラもち!」をスローガンに、最貧国の中でも最も貧困度が高い地域で唯一の草の根NGOを2013年に設立。地域の人たちが集う「寺子屋」を拠点に、スラム地区に住む約100名のメンバーとともに、食糧配布、井戸やトイレの整備、コレラ等の感染症予防の公衆衛生活動、平和教育など、地域住民との信頼関係を基盤とした直接活動を展開しています。
アーユス仏教国際協力ネットワーク(アーユス)は、『街の灯』支援として、主に同団体の紛争被災者支援と平和教育活動を3年間にわたって支援しました。本セミナーでは、アーユスの支援によって何に光があたり、どのような成果を得られ課題が残されているのかを明らかにしたいと思います。そして、榎本さんがどのような思いで現地の人たちと交流し、現在まで活動を続けてきたのか、お話を伺いたいと思います。【登壇者】榎本恵さん((一社)モザンビークのいのちをつなぐ会 代表理事)大学卒業後、 広告代理店でプランナーとして勤務。その後、独立開業し、インキュベーション事業、販促、人材育成等、起業・事業拡大支援を行なう。2012年日系企業のモザンビーク進出をきっかけに初めてアフリカの地を踏み、半年間新規事業開発業務を行う。現地で目の当たりにした環境問題と貧困問題のジレンマ、先進国と後進国の都合論の不調和を解消すべく、 2013年4月『モザンビークのいのちをつなぐ会』を設立。以来、NGO活動のみに注力中。2018年12月一般社団法人(非営利)化。...
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