【2023年大胆予測!】生活の重心は「より自分らしく生きられる」ヴァーチャル世界(仮想空間)へ。中国は「弱権化」で台湾侵攻の余裕なし。日本は財政悪化などくすぶっていた事象が「可視化」へ

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【2023年大胆予測!!生活の重心は「より自分らしく生きられる」ヴァーチャル世界(仮想空間)へ。中国は「弱権化」で台湾侵攻の余裕なし。日本は財政悪化などくすぶっていた事象が「可視化」へ。

去年の予想では、世界は「リベラル化、グローバル化、知識社会化」の大きな潮流のなかにあり、日本でも世界でもそこから脱落しつつあるひとたちが増えているとして、「今年も経済格差/評判格差は拡大し、知識社会に適応できないひとたちの不満がつのり、『下級国民』によるテロリズムが散発的に起きるだろう」と書いた。周知のように7月8日、カルト宗教に家庭を破壊されたという理由で、41歳の孤独な男が安倍元首相を銃撃する事件が起きた。

無謀な侵攻はプーチンと一部の側近の独断で行なわれ、ロシア軍の現場指揮官たちも、まさかほんとうに戦争を始めるとは思っていなかったと考えれば、当初のロシア軍の混乱や醜態が理解できる。軍事専門家でも(あるいは専門家だからこそ)、独裁者の不合理な妄想を予測できなかったのだろう。 問題は、この紛争をどのように決着させるかのシナリオを誰も描けないことだ。プーチンが失脚したり、死亡したりすることはあるかもしれないが、自分たちを「被害者」だと考えるロシア国民が、ウクライナに謝罪し莫大な賠償金を支払うことを容認するとは思えず、より過激な国家主義者が「民主的に」選ばれることになるのではなかろうか。アメリカはグローバル世界の実験場で、「リベラル化、グローバル化、知識社会化」の潮流がどのような事態を引き起こすのかを教えてくれる。日本でも同様のことが5年、あるいは10年遅れて起きると考えれば、わたしたちの未来を予想する「水晶玉」でもある。

 

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