2年前の第70回大会で決勝トーナメントに進出した筑波大が2大会ぶり出場の初戦でVリーグ勢の東レアローズから白星を挙げた。第1、2セットを連取、第3セットは、ジュースの末に27―29で落としたが、第4セットを25―11で取り完勝した。
中西康己監督は「第3セットを落として嫌な感じはしたが、まあ勝って良かった。この大会は、レベルの高いチームと対戦して新入生が入った新チームを作っていくことに生かしたい」と、胸を借りる立場を示しながらも結果には満足そうだった。 今年の春高バレーで優勝した就実出身の1年生、井上凜香を中村悠主将とともにリベロで併用。中村主将はレセプション(サーブレシーブ)、井上をディグ(スパイクレシーブ)と、サーブ権の有無に応じて使い分けた。中村主将は「頼もしい1年生が入ってきたと思う反面、ライバルだとも考えてます」と、即戦力1年生を意識している。 2年前は日立リヴァーレ、ヴィクトリーナ姫路に勝ち、Vリーグ上位のNECレッドロケッツからも1セットを奪う健闘を見せた。それでも、中西監督は「目標?いやいや、1試合1試合していくだけですよ」と、快進撃の予感にも落ち着き払っていた。
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