ブロック大会では1回戦が東京成徳大高に10―3、代表決定戦が堀越に11―2と、夏の東東京大会のシード校2校をともに7回コールドで撃破。本大会初戦のこの日は昨秋、都立勢唯一の16強入りを果たした日野に逆転勝ち。雨宮啓太監督(40)も「いい相手とばかりやらせていただいています」と厳しい相手との対戦続きに思わず苦笑いだ。
強力打線が売りだが、先発した右腕の小石川真人(2年)が7回を2失点と粘投。2番手の左腕・岩月幸大(1年)は1点リードの9回無死一、二塁のピンチをしのぐなど2回無失点で「楽しかったです」と強心臓ぶりを発揮した。 投打に勢いがあり、さらに旋風を巻き起こしそうな工学院大付。次は夏の東東京大会4強の城西が相手とまたまた強豪との対戦だが、大﨑は「ひるまず、また楽しい戦いを経験したい」とまったく臆していない。指揮官も「ウチのモットーは『真剣に楽しむ』。ニコニコではなく、やってきたことを出し切って楽しんでもらいたい」と快進撃が続くことを期待している。(雑誌『報知高校野球』取材班)
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