eスポーツが正式競技として採用された「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、「国際大会とeスポーツの共生」をテーマにゲストの方々にご講演をいただき、東海地域のeスポーツ関係者約100名弱と共にeスポーツの未来を考えました。はじめに、片桐正大(愛知eスポーツ連合 代表理事)が主催者を代表して挨拶しました。
愛知eスポーツ連合を中心に、この地域からeスポーツの可能性を広め、IT、プログラミング、デジタル人材の育成に向けて裾野を広げていってほしいと力強く締めくくりました。 今枝 慎一氏(公益財団法人 愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 競技会場第一課 課⻑)は第20回アジア競技大会の概要を紹介。「IMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつに。」のスローガンを掲げてアジア地域の交流を目指すとし、実施される41の競技について紹介し、現在は愛知県内外を含めて約50の会場を調整中としました。 2026年はeスポーツが大きく飛躍する年になると感じており、日本スポーツ連合も国際団体として準備をして臨んでいきたいと締めくくりました。末澤 太浩氏(中部テレコミュニケーション株式会社 経営戦略室 副室⻑ eSports推進グループ グループマネージャー eSports 統括責任者) は、コミュファ eSports Stadium NAGOYA(愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1 名古屋パルコ東館 7F)について、施設の運営に通信会社としての強みを活かせていると紹介し、年間に約200件のイベントが行われるほか、最近では出張型のイベント運営も増えてきたと話しました。
主催イベントの三英傑についても、NFTを始めとする先進的な取り組みを取り上げ、2026年のアジア競技大会までには来場者2万人を超えるイベントを作っていきたいと意気込みました。松島 裕介氏(株式会社NTPセブンス NTP Esports PLAZA 店⻑)は、NTPグループがeスポーツに参入した経緯に触れながら、9月24日に1周年を迎えるNTP Esports PLAZA(愛知県名古屋市中区栄2丁目1−15)について、保護者の目線や多様性を意識した施設の特徴を紹介しました。
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