【試乗レポート】ホンダ新型「ZR-V」試乗レポート第1弾 ハイブリッドとガソリンモデルの乗り味の違いとは?

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【試乗レポート】ホンダ新型「ZR-V」試乗レポート第1弾 ハイブリッドとガソリンモデルの乗り味の違いとは? honda ZRV ホンダ

FFの1.5リッターターボのXグレードは、フェンダーアーチがブラックとなりSUV感は満載だ。インテリアはシビックの兄弟らしく共通する部分も多い。ダッシュボードは低めに抑えられているし、Aピラーは細く、ボンネットの盛り上がりもあって見切りはしやすい。パーキングスピードにおける扱いやすさはなかなかだ。ただ、オプションの大画面ナビはその視界をややスポイルしてしまうところが気になった。走り出すと低速からしっかりとトルクを生み出す1.5リッターエンジンが爽快にスピードを重ねていく。大径タイヤに合わせてファイナルギアやトルク特性をシビックとは変更し、合わせ込んできた結果だろう。実用性も爽快な吹け上がりも必要十分だ。また、フットワーク系の軽快な感覚もよく、しなやかにギャップを吸収してくれるところが好感触。

ガソリンモデル用の直列4気筒1.5リッターVTECターボエンジンは、最高出力178PS(131kW)/6000rpm、最大トルク240Nm/1700-4500rpmを発生。トランスミッションはCVTが組み合わせられているXグレードの内装はプライムスムース×ファブリックのコンビシートを採用 ハイブリッドモデル用の直列4気筒2.0リッター直噴エンジンは、最高出力141PS(104kW)/6000rpm、最大トルク182Nm/4500rpmで、モーターは最高出力184PS(135kW)/5000-6000rpm、最大トルク315Nm/0-2000rpmを発生。トランスミッションには2モーター内蔵電気式CVTを組み合わせるZグレードの内装は本革シート。また、e:HEVモデルは内装がパール調に仕上げられている

高速道路に乗ってコーナリングしてもグラつくことなく安定して駆け抜けてくれる。リバウンドスプリングを備えたショックアブソーバー、そしてCR-V譲りのマルチリンクがうまく機能しているのだろう。加えて試乗車は車重1460kgに収められており、だからこそ軽快さが際立つという側面もある。確実にシビックの延長上にいるそのテイストは、シビックの上級グレード的な仕上がりでかなりアリな1台。低μ路に出向くことがない都市部のユーザーであればオススメのグレードといえるだろう。続いて試乗したのはe:HEV搭載のZグレードの4WD仕様。すなわち最上級モデルである。フェンダーアーチはボディ同色で高級感が漂う。また、本革シートとセンターコンソールやダッシュボードの一部が統一され、より上質に仕上がったインテリアは贅沢な空間を生み出してくれている。それとマッチしているのはやはりe:HEVの静粛性の高さだろう。滑らかな走りだしから加速体勢に移行した際の強烈なダッシュもまた魅力のひとつ。試乗車は1630kgという重量になり、ドッシリとした安定感も得ている。運動性能的に見ればあまりよくなく、それを収めるためにフットワーク系は

 

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