【西武】若林楽人が延長泥沼救うサヨナラ弾 初球から振り抜けた理由と「選挙演説」をした理由

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西武,若林楽人,日刊スポーツ

サヨナラ負けの呪縛に苦しむ西武が、5月の始まりをサヨナラ勝ちで飾った。同点の9回2死二塁。あと1死で延長戦。若林楽人外野手(26)がサヨナラ2ランで決めた。「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。

サヨナラ負けの呪縛に苦しむ西武が、5月の始まりをサヨナラ勝ちで飾った。同点の9回2死二塁。あと1死で延長戦。 若林楽人 外野手(26)がサヨナラ2ランで決めた。「延長は行きたくないなと思って。チャンスが来たらかえそうとしか思っていなかったです」。延長戦15連敗、前節のソフトバンク戦はサヨナラ3連敗。細身の強打者がこの日2発目で、チームの重い空気を吹っ飛ばした。前夜、試合後に選手間ミーティングがあった。ベテラン中村は「投手と対戦できていない。形ばかりにこだわって、四球取ろうとかそういうのばかりで相手(から見た時)の怖さが全然ないよねって」と呼びかけた。若手には勇気になる。この日の2本塁打はいずれも初球の変化球から振り抜いた。「初対決の投手は全部振りました。振っていかないと本当のタイミングを合わせられないからね」という松井監督の現役時代さながらの初球攻略だった。

お立ち台ではアナウンサーのマイクを奪い「ライオンズファンの皆さん、こんばんは!若林で~す!」と選挙演説のように手を振った。「ファンの皆さんと会話したほうがいいなと思って」という上原広報のプロデュース。若林は「しっかり仕事しました!」と、ともに苦しんできたファンを盛り上げた。【金子真仁】▽西武アブレイユ(9回を締め来日初勝利) 「初勝利の喜びをファンの皆さまと分かち合いたいです。持ち味の右打者の内角を突く投球ができました」

西武 若林楽人 日刊スポーツ

 

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