1990年代に格闘ゲームで社会現象を起こしたセガが、再び格闘ゲームでeスポーツに旋風を巻き起こそうとしている。6月に提供開始した新作格闘ゲームが約1カ月間で全世界で数百万ダウンロードを記録。国内では18日に初の公式大会を控えるほか、来年以降はプロプレーヤーの選抜大会や賞金制の大会も開催予定だ。セガは現時点ではeスポーツをマーケティングの一環と位置付けるが、将来的には、一般のメジャースポーツと同様に収益化することも視野に入れる。
「10年続けるんだよ」。セガのeスポーツの責任者の宮崎浩幸氏は、6月に「プレイステーション(PS)4」向けに提供を開始したセガを代表する格闘ゲームシリーズの新作「バーチャファイターeスポーツ」のオンライン発表会で、同ゲームの登場キャラクターの名せりふと関連付けてこう宣言。同ゲームでeスポーツを10年間盛り上げ続ける方針を強調した。
ゲームは好きだけどこれをスポーツと呼ぶのは未だに抵抗がある。 どうしてもオタクっぽさを払拭するためにスポーツを名乗ってるように見えてしまう。 中国が熱心に推進してるのも魂胆が透けて見えて萎える。 対戦動画とか観るとスゴいなぁ、とは思うんだけどね。
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