【福西崇史 熱血EYE】多くの選手がアピールした中、特に目を引いた守田/デイリースポーツ online

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【福西崇史 熱血EYE】多くの選手がアピールした中、特に目を引いた守田/サッカー/デイリースポーツ online サッカー Jリーグ W杯 日本代表 DailySports

W杯カタール大会(11月20日開幕)に出場する日本代表は、同じくW杯に臨む米国代表に2-0で快勝した。前半25分に鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)が先制し、後半43分に三笘薫(ブライトン)が追加点を奪った。W杯代表メンバー決定前の最後の活動となるドイツ遠征で、27日にはエクアドルと対戦する。鎌田の先制ゴールは、うまく守備がはまっていた部分もあった。しっかりとボールを取ってから攻撃にいくことができた。伊東がドリブルして、守田が拾い、逆サイドに鎌田がいた。シュートは彼なら余裕だったし、大きな1点だった。後半、堂安がシュートを打ったときは、鎌田がものすごく走っていた。相手を動かす動きができるのも彼の良さだ。ポジション的に、後ろが安定するのならトップ下がいい。その方が点が取れる可能性は増えるのではないだろうか。

三笘のゴールは素晴らしかった。リズムといい距離感といい、相手が一歩引いたから自分の間合いができて点を取れた。たくさんチャンスがあるわけではなかったが、決めきったのはさすが。対策はされるにしても、強豪チームでも通用するだろう。あのゾーンは止められないと思う。 三笘の起用法について、スタメンなのか、そうではないのかと言われたら悩むだろう。ジョーカー的な役割であれば、ギャップが生まれ、相手のディフェンスラインの足が疲れているときに出てきたら怖いに違いない。一方、スタメンから出て打開してくれたら、点が入って優位に試合が進められる可能性もある。難しい選択になるだろう。 伊東のできも良く、相手には驚異になる。久保や鎌田、堂安も調子が良かったし、メンバー争いは熾烈だ。アピールした選手を挙げるなら冨安、守田、鎌田、久保、三笘、伊東、堂安、前田だろう。その中でも特に目を引いたのは守田だ。チームとして前戦からの守備はまとまっていた。ただ、強豪国は突破してくる。ドイツやスペインは余裕でかわしてくる。米国のできは期待していたものではなかっただけに、日本が最後に我慢して、どういう守備をするのかを見たかった。

今回は2ボランチ、1トップ下を選択したが、ある程度、遠藤と守田のところの横ずれは意識していた。全体として修正もしっかりしていたので、ダブルボランチでもいける。オプションという意味では増えたと言えるだろう。(02年日韓、06年ドイツW杯日本代表=デイリースポーツ評論家・福西崇史)

 

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