相模原市立橋本小学校の3年生が、「総合的な学習」の授業の中で学んできた地場産の津久井在来大豆のすばらしさをたくさんの人に伝えるため、1月24日(火)に市内有数のショッピングモール “アリオ橋本”で、手作りのイベント『津久井在来大豆フェア』を開催しました。自分たちで栽培して採れた大豆の種や、節分にちなんだ手作りの鬼のお面、地元農家や農協の協力を得て用意した津久井在来大豆製品などを実際にお客さんに販売するなど、子どもたちにとっては“お店やさんごっこ”ではないドキドキの体験です。
また、半年以上の学習を通して感じた津久井在来大豆の魅力をチラシや動画にまとめて発表するなど、愛着のあるこの食材をたくさんの方に知っていただくために、元気な声で呼び込みをする子供たちの姿に多くの方々が足を止めていました。 当日アリオ橋本には保護者をはじめ多くの方が商品を求め、駆けつけてくれました。売りたい商品を持って大きな声で宣伝する子、預かったお金を慎重に担任に渡す子、あまりにも多く売れてしまい午前にはなくなってしまった鬼のお面を「学校に戻って追加を作ろう!」と言い出す子など、子どもたちの「フェアを成功させたい!」という思いで会場は熱気にあふれていました。
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