躍。小菊昭雄監督は「アカデミーの選手、スタッフに希望を与える試合になった。うれしく思う。2人の成長を大いに期待したい」と目を細めていた。船木は「30周年で、アカデミーの選手が頑張らないといけない。アカデミー育ちでは最年長(25歳)。キャラじゃないけど、背中で見せる。しっかりしないといけないのかなと」と責任感をにじませた。
そんな船木には少し前から「どハマり」しているものがある。それは「ネイル」だ。昨年、ネイリストの女性と結婚。はじめは写真を撮るための練習台としてネイルをしてもらっていたが、いつの間にか「ネイルが好きになった。これじゃないと気に入らなくなった(笑い)。足もしてます」と明かした。 この日の指先には青色をベースに水玉模様や、キラキラ光る星のようなデザインがあしらわれていた。「(はじめは)男の人のネイルの感覚がわからなかったけど、やってみたらいいものやなって。気分転換というか、爪が伸びてきたらまた変えようかなって」とリフレッシュの目的もあるという。「男は手の使い方が雑いので、その都度、(奥さんが)直してくれてます」と優しい笑みを浮かべた船木。オシャレに気を使っている上に、奥様への愛情と尊敬を感じ、こちらが温かい気持ちになった。
もちろん、セレッソ愛も忘れてはいない。「(デザインは奥さんに)お任せなんですけど、毎回ピンクちょっと入っています。僕もピンクが大好きなんで。ずっと入ってます」と少し照れくさそうに話してくれた。ただ、“ハマってない”選手もいるようで、「レオとかには全然ウケてない。ブラジル人には」と苦笑い。でも、あのヘディングシュートはがっつり“ハマって”いた。これからは“ネイル男子”船木の手元にも注目していきます。【C大阪担当・森脇 瑠香】
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