【甲子園】鶴岡東・土屋奏人が大会1号&2号「母に恩返しを」天国の「父にも恩返しを」

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【 甲子園 】鶴岡東・土屋奏人が大会1号&2号「母に恩返しを」天国の「父にも恩返しを」 野球 baseball

4点リードで迎えた2回1死三塁では大会1号となる2ランを放ち、チームに流れを引き寄せた。山形県勢最多タイとなる12得点で勝利を飾った佐藤俊監督は「土屋は途中から捕手もしていて足をつっていた。それでまさかホームランを打つとは」と目を丸くした。

20年5月、父・竜一さんが難病の筋ジストロフィーが原因で亡くなった。まだ55歳だった。アルプス席で見守った母・美和さん(52)は「きっと(竜一さんも)喜んでいると思います。こんなにいっぱい打てるなんてきっとびっくりしていると思う」と感無量の様子だった。 長野県佐久市から山形・鶴岡東へ進学する道を選んだ。土屋は「遠くの高校に入れてもらって、母に恩返しをしなきゃいけない。父にも恩返しをしないといけないと思ってやってきた」と表情を引き締めた。高校通算35発の強打者は家族への思いも背負って、まだまだ打ちまくる。(高橋 宏磁) ◆土屋 奏人(つちや・かなと)2004年9月7日生まれ。17歳。小学3年から浅間スポーツ少年団で野球を始め、投手兼三塁手。浅間中時代は佐久リトルシニアに所属し、捕手としてプレーした。鶴岡東では1年秋からベンチ入り。50メートル走6秒4。遠投110メートル。高校通算35本塁打。174センチ、78キロ。右投右打。

 

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