自民党の長谷川岳参院議員への政策などを説明するため、北海道庁の職員が、1年で60回以上も東京まで来ていたことなどが問題になっています。 長谷川議員は、6日の会見で、こう述べました。 自民党・長谷川岳参院議員:「(Q.
パワハラに該当するか)そこは、やはり、今後、気をつけなければならないことだとは思いますが、極めて強い表現であったということは認識しています。やはり表現方法に関して、本当に無自覚であったと、心から反省をしています」 そして、9日、報道ステーションの取材に対しては、こう話しました。 自民党・長谷川岳参院議員:「『地域を見て働いてくれ。どこを見て仕事しているんだ』と厳しく言ってしまった。全面的に表現方法を変えます」 長谷川議員に面会するため、繰り返されていた東京出張。9日の北海道議会では、まず、そこが俎上にのぼりました。 民主・道民連合 松山丈史道議会議員:「道職員が、長谷川岳参議院議員と面会した回数。まずは昨年度、一昨年度の面会回数を教えてください」 北海道庁・大西章文総務課長:「令和5年度の4人にかかる出張費については、前ゼロカーボン推進監が25回、前水産林務部長が20回、前副知事が10回、前観光振興監が7回となっている」 民主・道民連合 松山丈史道議会議員:「長谷川岳議員への面会の出張回数、一般的な感覚、私の感覚からすると、尋常ではない回数と思われますが、適切であると考えますか」...
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