【梨田昌孝】巨人原監督の先々を想定した継投策 阪神は中野の交代に疑問符 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ

  • 📰 nikkansports
  • ⏱ Reading Time:
  • 18 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 11%
  • Publisher: 63%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

【評論家コラム:梨田昌孝】巨人原監督の先々を想定した継投策 阪神は中野の交代に疑問符 kyojin giants hanshin hanshintigers npb

梨田 阪神は初戦を西勇でモノにしただけに、もう1つ勝っておきたかったし、巨人はもう、なりふり構わず勝たないといけない3連戦だった。阪神は好投していた秋山に負けをつけてはいけない展開だったね。一方の原監督は腹の底でしてやったりと思っているに違いないだろう。

1点を追う阪神は7回に梅野、近本の四死球で2死一、二塁になると、2番中野に代打北條を送った。巨人高梨の投球を大城が後ろにそらして二、三塁(記録は暴投)。その後、北條のカウントが2-2になった時点で、今度は巨人サイドは高梨から鍵谷にスイッチしてきた。 梨田 原監督ならではの腹をくくった戦術だった。それも思いつきでなく、球審の判定による空気感もあったし、先々を想定した準備ができているからの継投だった。逆に、この場面で中野に代打は疑問符がついた。ベンチの思惑として左の高梨に北條を代打にぶつけたのは、オリックスとの交流戦(6月2日・甲子園)で変則左腕の宮城から2本の適時打を打っているイメージがあったのかもしれない。でも中野の状態は悪いわけではないし、1回に左の高橋からヒットを打っていた。梨田...

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 18. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

プロ初失点後の広島栗林良吏が見せた3者連続K「変わらず同じ」精神強み? - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ記録はいつか途切れるものだ。広島の新人栗林良吏投手(24)の連続無失点試合は13日オリックス戦で止まった。デビュー登板からの22試合連続無失点は2リーグ制後新… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
ソース: nikkansports - 🏆 18. / 63 続きを読む »

大の巨人党だけど…三村マサカズ期待の侍はヤクルト村上「頼もしい味方」 - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツお笑いコンビ、さまぁ~ずの三村マサカズ(54)が、ゆる~く、熱く、侍ジャパンにエールを送った。各界の一流に聞く「侍を語ろう」。お笑い界屈指の野球ファンが、迫る… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
ソース: nikkansports - 🏆 18. / 63 続きを読む »

【虎になれ】ボーアは何本塁打だった?佐藤輝明オフも記録達成だ - 虎だ虎だ虎になれ! - 野球コラム : 日刊スポーツ昨年、阪神に在籍したボーアが記録した本塁打数は何本だったでしょうか? 答えは17本。同じ左打者、近大を出て入団1年目の佐藤輝明がこの日の巨人戦でその数字に並ん… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 清原の新人本塁打記録を余裕で抜かすでしょう 2年目のヤクルト村上を基準で見るようにしている.231、36本、96打点 全て抜く可能性ありあり
ソース: nikkansports - 🏆 18. / 63 続きを読む »

「広陵で1、2を争う」捕手の蜷川大、先輩の言葉胸に初めての聖地に挑む - 野球手帳 - 野球コラム : 日刊スポーツ広島でももうすぐ、2年ぶりの夏の甲子園を目指す戦いが始まる。18年の100回大会に出場した広陵には今年、聖地を沸かせた中村奨に“引けを取らない選手”がいる。「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
ソース: nikkansports - 🏆 18. / 63 続きを読む »

ソフトバンク板東湧梧、お気に入りアニメ主人公“フシ”の能力でさらに進化 - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ鷹の若き右腕が試練の時を迎えている。好投を続けていたソフトバンク板東湧梧投手(25)が、2試合続けて痛恨の被弾を喫した。交流戦の12日ヤクルト戦では同点の8回… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
ソース: nikkansports - 🏆 18. / 63 続きを読む »

【西本聖】早川の弱点は左打者の内角への制球力、1発ある左打者には致命傷 - 熱投野球論 - 野球コラム : 日刊スポーツ首位争いをする楽天とオリックスの一戦は、早川と宮城が先発。チームの勝ち負けはもちろん、両投手とも新人王争いをしているだけに注目していた。予想通りに5回まで0-… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
ソース: nikkansports - 🏆 18. / 63 続きを読む »