ZTEジャパンが、海外で展開してきたハイエンドブランド「nubia」での国内SIMフリースマホ市場への参入を発表した。第1弾製品は折りたたみ機の「nubia Flip 5G」と5G対応のエントリー機「nubia Ivy」の2機種で3月下旬発売。価格は7万9800円と3万1880円。ZTEと言えば、キャリアモデルのスマホやデータ端末ではおなじみのメーカー、過去にもBladeブランドで国内SIMフリー市場に端末を提供していたので、復活という見方もできる。
今回発表されたnubia Flip 5G/nubia Ivyともに、実はY!mobileからリリースされている「Libero Flip」「Libero 5G IV」のオリジナルモデルと言っていいものだ(一部スペックや対応バンド、デザインは異なる)。 まず、nubia Flip 5Gは縦折り型の折りたたみ端末で、価格は8万円割れ! Libero Flipとはメモリー/ストレージの仕様が異なり、8GB/256GB(Libero Flipは6GB/128GB)となっているほか、対応バンドもドコモ5Gの4.5GHz帯こそ非サポートなものの、国内MNO4社のネットワークで利用できる(Libero Flipはソフトバンク網が前提)。ラメの入った派手なブラックも魅力の1つで、そのほか主なスペックは、6.9型有機EL(1180×2790、120Hz対応)、Snapdragon 7 Gen 1、5000万画素+200万画素(深度)カメラ(イン1600万画素)、4310mAhバッテリー、側面指紋センサー(+顔認証)、nanoSIM+eSIM、Android 13など。一方のnubia Ivyは、3万円強の価格からもわかるように、エントリークラスの5Gスマホだが、IP67の防水・防塵、FeliCaをサポートしているのはうれしい点。こちらも4Gについては国内MNO4社のネットワークに対応している。主なスペックは、6.
4G対応のエントリー機ながら、90Hz対応液晶、5000万画素カメラ、ステレオスピーカーの搭載といった特徴を持つ。主なスペックは、6.6型液晶(720×1612、90Hz対応)、MediaTek Helio G85、8GBメモリー、128GBストレージ、5000万画素+200万画素(マクロ)カメラ(イン800万画素)、5000mAhバッテリー(15W充電対応)、側面指紋センサー(+顔認証)、Android 14など。カラバリはマットチャコール、アイスグリーンの2色。
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