16位の柏レイソルは、エースFW細谷真大の今季10得点目などで17位の横浜FCに競り勝ち、今季初の連勝で残留に前進した。前半33分にMFマテウス・サヴィオのPK、前半38分にエースFW細谷真大の今季10得点目で追加点。後半は押し込まれ、フリーキックから1点を返されたが、最終ラインの粘り強い守りで逃げ切った。
粘りの守備は、今夏、浦和レッズから加入したDF犬飼智也(30)の存在が大きい。犬飼が8月6日の京都サンガ戦で先発して以降、公式戦は4勝3分けで7戦無敗。失点はわずかに3だ。鹿島アントラーズ、浦和レッズのビッグクラブでの経験と落ち着きをチームにもたらしており、井原監督も「守備全体を引き締めるリーダーシップがある選手。声でまとめてくれたり。選手への声かけ、今やるべきことを伝えきれる選手いなかったが、犬飼選手が入ってそこを期待している。チーム全体の安定感を与えてくれていると思います」と話すほどだ。 犬飼は「0にこだわりたかった」とちょっぴり悔しがりながらも「今日はとにかく結果が出て良かった。勝ちながら修正していくのがチームが一番強くなる」と話した。勝って喜ぶチームメートを前に「次が大事」とすぐさま切り替えを促すのも犬飼の役割だ。「まだまだ勝てるチームだとやっていて思う。1つの勝利で満足すべきチームではない」とし、サポーターにも「勝った後、もう少し、勝ちを当たり前な雰囲気にしていくのも大事かなと」と“共闘”を求めた。常勝チームのメンタリティーをしっかり、チームに還元している。
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