ラルフ隊長が訪れたのは、自身も出演する生活情報番組「バゲット」のスタジオです。カメラや照明器具などがずらりと並ぶ様子はまさに「テレビ局に来た!」という感じ。きょろきょろする記者を尻目に、ラルフ隊長はスタジオにいた鋭い目つきの男性に声をかけました。隊長と同期入社のカメラマン・清野理さんです。ラルフ:カメラってテレビには絶対に欠かせないものだけど、僕は撮影してもらう側。いつもプロにお任せしてるから、撮影したことはないんだよね。清野:いま担いでもらったスタジオ用カメラで10キロくらいはあるかな。スタジオ用は高性能だから重いんだよね。一眼レフカメラと同じで、カメラのレンズって広角や望遠とか、用途に応じてレンズを交換して使うから、これより重くなることもあるね。ラルフ:ところでさ、やっぱり、中高生も気になるのが、カメラのお値段だと思うんだけど……(笑)。清野:テレビ局の中継車には、本当にたくさんカメラが積まれているよ。万が一、車で衝突したら、弁償するのが大変だから、本当に気をつけて(笑)。清野:スタジオ収録の場合は、3~5台ほどのカメラを使うことが多いかな。基本的には、出演者に向かって横一直線に並
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