開設から1周年を迎えた日刊スポーツ・プレミアムの企画として、日本でもおなじみの2人に登場いただくことになりました。第1戦スケートアメリカで好評たまわりましたケビン・エイモズ選手（26＝フランス）のインタビューに続く試みです。
今大会2連覇を狙うシャオイムファ選手は、リショー氏とのタッグで23年のヨーロッパ・チャンピオン（エスポー）に輝くなど大きく飛躍。昨季は、NHK杯（札幌）世界選手権（さいたま）世界国別対抗戦（東京）で年間3度の来日も果たしています。リショー氏は19歳になった2008－09年シーズン限りで引退。音楽、服飾デザインの世界に転じた後、再び振付師として「氷現」の世界に戻ってきた異色の経歴を持ちます。17年公開練習で坂本の練習を見守る振付師のブノワ・リショー氏（奥） 他にも三原舞依選手、樋口新葉選手ら。男子では現役復帰後の高橋大輔選手、近年も佐藤駿選手、今季の三浦佳生選手ショートプログラム（SP）など数々の楽曲を手掛けてきました。アイスダンス出身で、日本のカップル競技の躍進について、どう評価してくれるかも気になるところです。「Figure365」公式X（旧ツイッター）との連動企画でもあり「結果発表」となる記事は会員限定配信となります。ご了承ください。
日刊スポーツ「Figure365」取材班は、今季も業界最多を自負する布陣でフィギュアスケート取材に挑んでいます。大前提の総合的な情報発信を貫きながら、昨年に続き、GPシリーズはファイナルまで全7戦を現地から報道。この第3戦には、私、仏在住通信員の松本愛香が派遣されています。
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