黄金ルーキーの元気な姿が目に留まった。原監督は浅野の動きを初めて生チェック。G球場の外野天然芝を軽快に走る姿を見て、「非常にピチピチしているよね。若アユのごとくね。我々の時代スーパーボールってあったんだよな。ドラゴンボールのような。ドラゴンボールとスーパーボールは全然違うけどね。何かこう『パンパン!』と、そういう印象ですね。デレッとしてない」と笑った。
スーパーボールはゴム製で弾力があり、地面に投げると高く跳ね上がる。筋肉隆々の浅野は171センチ、90キロのムチムチした体格で身体能力が高く、スピードもある。ひげの濃さなどから高校時代に「おっさん」と称された18歳だが、反発力の高い玩具を連想させる身のこなしが、原監督には若々しく輝いて映った。昨年11月23日のファンフェスタ(東京D)以来の対面。グラウンド上で2人で会話する場面もあり「元気そうだな」と声をかけたという。 練習前には、左翼の定位置付近で浅野を含めた新人14選手に訓示。「一番大事なのは全力で投げる、全力で走る、全力で振れるということ」と金言を送った。その真意は「野球選手にとって単純なようだけど。晩年、全力で投げることを怖がる、走ることを怖がる、振ることを怖がる状況になると、引退という状況になる」。常に「全力」を念頭に置いて日々のトレーニングに臨むことを求めた。
高校通算68本塁打、球団史上初の高校生外野手1位指名で、自らドラフトでくじを引き当てた金の卵。新人合同自主トレ2日目のこの日も、ティー打撃で豪快なスイングを披露するなど順調だが、「地に足をつけて背伸びすることなく、一歩一歩というところは非常に重要。我々も1、2、3という形で一つ一つ積み立てるような見方をしながら彼を育ててきたい」と焦らせない方針を強調した。◆原監督訓示 「おはようございます。ようやく心も体もジャイアンツの一員になるということです。そのための体づくりをしっかりとこの期間にしてキャンプを迎えよう。一番大事なのは全力で『投げる』、全力で『走る』、全力で『振れる』ということを頭の中に置いて取り組んでください。小さなことは気にする必要なく、大きな選手に育つように我々は全力でサポートします。2023年度、このメンバーが同期ということを活力としてDAY by DAY 今日より明日の気持ちで頑張ってください」
keinaquario
キリッの萩尾君は初めて見た。
おいバカ原 頼むから今後おまえは浅野に近寄らないでくれないか
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