窮地を救う一打となった。２点差を追いつかれた直後の８回２死二塁。１ボール１ストライクから、外角に曲がり落ちるカーブを逆らわずにはじき返した。取って取られての試合に終止符を打った。「石川さんが先頭出て、いい流れで回って来たので何とかつなごう、と。全員、集中力を切らさずやっていますし、僕がたまたま打てただけなので、本当に今日は勝ててよかったと思います」とチーム全体の思いを代弁した。
５月４日に試合中の死球で負った右肩甲骨の骨挫傷から、同１７日の広島戦（宇都宮）で復帰後は３番に座った。だが、負傷前に３割４分を超えていた打率は徐々に低下し、６月半ばには３割を切った。６月２５日からの５試合は打順も８番となり、その間も１６打数２安打と不調。それでも原監督は「尚輝はよく守ってくれているよ。でも、せっかく３割を超えてずっと打ってきていたわけだから。３割で守れるすごく価値のある内野手だから、そこは（３割を）守ってほしいけどね」と願う。だから指揮官も“アシスト”を惜しまなかった。 原監督は２日、そしてこの日の試合前練習中、吉川をベンチ裏のブルペンに呼び出して、マンツーマン指導を行った。自身がノックバットで差し出すグリップを球に見立て、あらゆるコースをスイングさせて、バットの軌道や振った音を確認した。その２日から１番に復帰し、いずれも安打をマークするなど、復調のきっかけとなった。
チームは首位・ヤクルトに大きく離される苦しい展開が続くが、目の前の試合をしぶとく拾い続けることしか、できることはない。「本当に１試合１試合、全力で戦って１勝でも多く勝てるようにこだわってやっていきたいですし、あきらめずにやっていきたい」。“奇跡”の予感を口にできるまで、一心不乱にバットを振る。（西村 茂展）
やはり吉川尚輝が1番で塁に出て足使うのがベスト 打率も320に戻してくれ〜
表情がいいですね~~~！
いやマジで原ageキモいんだけど あんだけ周りが『3番じゃない、1番にしろ』って言ってたのをガン無視してゴリゴリ不調になるまで3番で使って、「打てないから8番ね」って下げて、「1番適性者いなくなったから1番打ってよ」みたいなノリで1番戻したゴミのおかげでって、ちょっとヤバいんじゃない？
コーチに任せることができないのが、巨人の現状を物語る．原監督はコーチを信用できないのだ。優秀なコーチは時に監督の考えに異論を唱えるが、原監督はそれを疎ましく感じる。そう、原監督は絶対君主になりたいのだ。そしてチームは衰退していく。
原監督のマンツーマン指導が本当に効果あるなら、小林誠司をなんとかしてやれ。
余計プレッシャーになるのでは？ 尚輝が活躍したときに監督のおかげですと言わせたいから。ダメな時は人のせいにするのに。
総力戦で頑張るしかないね
やっぱり1番は尚輝
巷じゃ原さんに指導されると調子悪くなるって話しだけど。
この期に及んで原上げの記事マジで気持ち悪いわ どうしても手柄にしたいって本人に言われたか
嘘つけ、批判してたし、打順も下げただろうが。原に1億円でももらってるのか？
原のおかげじゃないよ。すぐそうやって原のおかげにするのやめない？今のチーム状況は誰の責任だよ？
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