名古屋「正論」懇話会の第47回講演会が17日、名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテルで開かれ、元国家安全保障局次長で同志社大特別客員教授の兼原信克氏が「経済・デジタルも鍵となる国家安全保障戦略」と題して講演した。
兼原氏は、安保分野の科学技術研究にわが国の資金が一向に回らない現状を憂慮した上で、「音速をはるかに超える極超音速ミサイルは、中国が90年代に日本から持ち帰った技術でつくったとされる。日本には優れた技術があっても、安保に生かせないのが最大の問題だ」と指摘した。 その上で、「一番の原因は日本学術会議が軍事をタブーとし、研究者を防衛にかかわらせないようにしてきたことだ。わが国に今、何より必要なのは、優れた研究と民間をつなぐ官民協力の目利きである」と述べた。同講演会は、新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底して行われた。
そうか、菅総理が日本学術会議メンバーを避ける形で推薦者の一部の任命を拒んだのは正しかったという訳ですね。
金を市場に生み出すことに関しては、ほぼ全盲。 金を自分にキックバックさせることに関しては、千里眼。 技術?もう世界で戦えるものは少ないですよ。 自分のポッケにナイナイして、基礎研究に還元しなかったでしょ?
YouTubeで、見られるかしら? 見たいです❗️
その安保分野の科学技術研究を妨害しているのが学術会議です
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