明治３９（１９０６）年から在台約１５年。総督府営繕課技師として、各地で多くの官公庁舎などを手掛けた森山は、台湾の洋風建築の礎（いしずえ）を築いた一人と言って間違いない。主要な建築はいまなお残され、台湾の人々に愛され続けている。「古跡」の指定を受け、重要な文化財として保護されている建築も多い。.
日本国内でも散見される明治時代の建築物は風情があって素敵だと感じる。 合理的な現代の建築物には無い重厚な雰囲気は溜息が出てしまう。
日本と台湾の区別なく欧米化を進めてた分には割合公平だったんだな。
日帝残滓とか言って壊しまくってなーんにも残っておらん韓国って国がありますな。
欧米化の時代を感じる、今は個々の時代だけど。
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