台湾の立法院(国会に相当)で、対立する議員同士が激しく衝突する場面は珍しくないが、11月末の本会議で与野党の議員がブタの内臓を投げつけ合うシーンを見たときは、さすがに驚いた。
27日に行われた本会議では、蘇貞昌(そ・ていしょう)行政院長(首相)が質疑応答のために登壇するのを阻止しようと、野党、中国国民党の議員がバケツ何杯分ものブタの内臓を議場に運びこみ、蘇氏に投げつけた。与党、民主進歩党の議員は直ちに体を張って蘇氏を守り、床に落ちたブタの内臓を拾って反撃。議場は大混乱した。 国民党は添加物のラクトパミンが入った餌で飼育された米国産豚肉の輸入解禁を決めた蔡英文政権に不満を表明するつもりだった。「やりすぎ」とメディアから批判される一方、「果敢に戦った」と支持者からは拍手喝采を浴びた。親中派とされる国民党の中には将来、中国と台湾の統一を主張する人もいるようだが、香港のようになれば反対意見すら言えなくなることを、彼らはわかっているのだろうか。(矢板明夫)
ミスリード草と思いきやミスリードじゃなくて臭
かつらを取り合う、あの議会であってほしいな。 内臓とかまでいかれるとさすがに、ね(´・ω・`)
豚の内臓を投げ合うのはどうかと思うけど、台湾が中国よりも自由で民主化されているのは間違いない。 中国に支配されるということは、やり合うことも無くなるってことだからね。
親中派=中共のスパイ 中共が台湾を統一したら事実隠蔽のためまず最初に殺害されるだろう
豚の内臓を持ち込んだのは野党側ですよね。「与野党で」投げ合っただけ強調するのはどうかな。(記事にはきちんと書いてあります。)
「ブタの内臓 飛び交う議会」パワーワードすぎて何を言ってるのかわからねーw
このあと、ホルモン焼きにして皆で美味しくいただきました。までやらないと。
若かりし頃のミチロウさんじゃあるまいし
まさに 野蛮人