独立は昨年10月に独立した二宮和也(40)についで2人目とあって、二宮はすぐさま自身のXで「働く時は同士。酒を飲む時は家族。未来を語り合う時は友」と熱いエールを送った。デビュー日の11月3日以降に全国ドームツアーを行うともささやかれており、「実現すればファンのみならず、日本中が国民的グループの復活に沸き立ち、ジャニー喜多川氏の性加害事件の暗いイメージがかき消されるかもしれません。成功すれば、演出を担う松本にとって意義ある仕事になる。現在、松本は7月に始まる野田秀樹の舞台『正三角形』の出演に向け準備中ですが、同舞台は10月末にロンドン公演があるので、可能性があるとすればその後でしょう」( スポーツ 紙芸能デスク)
昨年はNHK大河ドラマ「どうする家康」の大役を務めた松本。俳優、歌手、さらに演出家としてキャリアを重ねており、嵐としても個人としても将来展望が開けているが、なぜここにきて独立を選んだのか。そこにはジャニー氏を抜きには語れない事情がある。 「松本はジュニア時代、合宿所に〝松潤部屋〟があると噂されたくらい、ジャニー氏の秘蔵っ子として有名でしたし、ジャニー氏の教えでステージの演出に興味を持ち、それをじかに学んだ。嵐メンバーで一番影響を受けている彼だけに昨年来の騒動に相当悩んでいましたが、ジャニーズ批判の逆風のなか大河ドラマを乗り切って、その後、事務所と話し合いを続けていた。先に独立した二宮や岡田准一、生田斗真の動きも後押しになったようです」(同前)「松潤クラスの大物でもこれだけドツボな気分にさせるということは、ジャニー氏の罪深さがいかにひどいものであったかをあらためて思います。現在、性被害の申告は964人。申告できない被害者がいることを考えると世界最大級の性犯罪といえる。彼を褒賞しようとした日本のバカさ加減は致命的です」(社会部記者)■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう)ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最
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