こうなると勝負強いとか弱いっていうのは、単なる巡り合わせの問題じゃないのか。いや、それがそうでもない。長嶋さんのような人は確かにいる。だとしたら今度はガッツとか集中力なんて言葉を持ち出してくるけど、これもなあ。
巨人と同じく、メジャーでは大谷も得点圏打率の低さを指摘されているが、ロバーツ監督の見立ては「走者がいるといつもより、さらにアグレッシブになっている」というもの。気合が入りすぎるのも困りものってことか。もう何が何だか分からない。 そんなわけで、またしても「引き分けに不思議の引き分けあり」。必死のパッチで先制したと思ったら無情のコールド宣告。慎之助ワードでおなじみ「野球の神様」が、また降臨したのか。相変わらず巨人にキツい。いったい彼らが何をしたっていうんだ。 いや、しらばっくれるんじゃない。4回のセーフティースクイズ失敗。小林のバントは指揮官の思惑を裏切り、がら空きの一塁前には転がらなかった。決めてほしかったな。野球の不思議や神様に翻弄(ほんろう)されることなく、やるべきことをやるだけで取れた1点だ。それにしても本日の囲み会見。「敵地の引き分けは勝ちに等しい。3勝3敗だと思って帰ろうかと思います」って謎理論というか前向きにもほどがあるよ。ここは爆笑するところと思ったけど、みんな神妙にうなずいているので焦った。でも、くよくよしないのはさすがだ。「笑うアベには福来たる」。明るく、ひたちなかから出直しましょう。
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