お調子者のバンドマスター・三木に扮した高橋は「ああいう人って本当に1980年代の夜の街にいたんですよね。調子のいい、この人このままで大丈夫かな?という人。今はそういう人がいなくなっちゃったというか、そういう人が生きられない時代になっちゃったのかな。あの時代はまだああいうふうに生きられたんですよね」としみじみ。「今回はジャズギターで、僕のいつものスタイルと違うので、講師の方に教えていただきました。それで現場に行ったら池松くんが本当にピアノを弾いているから、なんだこれ本物じゃんと思って(笑)。クリスタル・ケイさんも松丸契さんも、本物のミュージシャンが俳優として出ているわけで、これはただごとじゃないよなと。いい音楽映画ができた」とその豪華さに感動したことを振り返った。
終盤には、作品にちなんで「まだあきらめきれない夢は?」という質問も。池松は「僕は地方の出身で東京に出てきて15年ほど経ちましたが、毎年東京の花火大会に行ってみたいと思っています」、森田は「なかなかあきらめてきたからな……(笑)。でも、おっきい家に住みたいですね。部屋はあるだけあったほうがいいし、好きな木を植えたい」と答える。高橋は「夢とかもうないんです。生きているだけで精一杯」と冗談を飛ばしつつ「人生であきらめられないことは酒とたばこ。あなた(このままじゃ)死ぬよって言われても、あきらめきれない」と満面の笑顔に。MCからは「この作品にぴったりの締めです(笑)」と返されていた。
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