そんな10人の本領が発揮されたのは「この曲なぁんだ?イントロTREASURE」と題したイントロクイズのコーナー。このイントロクイズでは問題に正解すると楽曲の音源がそのまま流れ出し、TREASUREは毎度「待ってました」と言わんばかりにすべての楽曲を全力で歌い踊りTREASURE MAKERを熱狂させる。TREASUREの楽曲はもちろん、彼らはライブで何度もカバーしてきたBIGBANG「BANG BANG BANG」のほか、同グループの「FANTASTIC BABY」、WINNER「LOVE ME LOVE ME」、G-DRAGON(BIGBANG)「CROOKED」、AKMU「Love Lee」といったヒットソングの“カバーステージ”を次から次へとパフォーマンスした。
メンバーはYGの所属アーティストであると同時にYGの先輩アーティストの大ファンとしても知られるメンバーは、TREASURE MAKERに負けず劣らずの熱量で歌って踊って大騒ぎ。カバーステージ中には観客を煽ることも忘れず、単独ライブさながらのステージングでファンの熱気を高めた。なおこのイントロゲームでは、のちに「勝てっこないよ……アイツめっちゃYG好きだもん……」とメンバーに言わしめたハルトが大活躍し、チームの勝利に貢献した。 ゲームに勝利したチームは、銘菓「あんこ玉」をゲットするも、最終的には、勝敗にかかわらずメンバー全員でこのお菓子を仲よく分け合った。メンバーからの強烈なプッシュもあり、ダイエットのため長らく甘いものを控えていたヒョンソクも観念してあんこ玉をぱくり。「ヒョンソクくんのダイエット終了!」と喜ぶヨシに笑顔を向けつつ、ヒョンソクは「以上! チェ・ヒョンソクのダイエットでした!」と大声で叫びゲームコーナーを締めくくった。笑い声と歓声が絶え間なく鳴り響いたゲームコーナーを終えると、今年1月に開催されたグループ初のドーム公演のダイジェスト映像を経てライブコーナーへ。メンバーは代わる代わるにトロッコに乗り込み、「病」「Here I Stand」「BEAUTIFUL」を歌唱。なおこのブロックでトロッコを使用する演出は「TREASURE MAKERとの距離を縮めたい」というメンバーからの提案もあり実現したそう。のちのコメントでジュンギュはこの演出に触れ、「TREASURE...
トロッコで場内を巡ったあとは、メインステージで「BONA BONA -JP Ver.- 」「HELLO -JP Ver.-」を披露し、キレのあるダンスとライブ感たっぷりのステージングで会場のボルテージを最高潮まで引き上げたTREASURE。2024年1月から2月に行われる日本ツアーの開催をアナウンスしたのち、1人ひとりが19公演にもおよぶファンミーティングツアーの感想を口々に述べていく。メンバー随一の日本語力を誇るジェヒョクは、ツアーに際して自身に課した「トゥメ(TREASURE MAKERの略称)をめちゃくちゃ笑かして、僕の感情をちゃんと伝える」という目標を達成したと誇らしげに話す。またハルトは日本ツアーで地元・福岡の福岡PayPayドームでライブをすることに言及し「U-NEXT観てる家族の皆さん、俺、PayPayドーム立つよー!」と中継を見る家族に手を振った。
ヨシの「TREASURE MAKERの未来は俺に任せてください」、ジョンファンの「また会ったら絶対付き合ってください」といった名言が飛び出す中、最後に挨拶したのはリーダーのヒョンソク。「皆さんの美しい瞳や愛、パワフルな熱気が忘れられません。僕は日本語が上手じゃないので表現がうまくできなかったんですけど、皆さんがたくさんのモチベーションをくれました」と感謝し、「11月に東京ドームの舞台の上で僕たちは“G.O.A.
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