フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は21日、タリンで行われ、アイスダンスは村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)がフリーで109・48点を出して前日のリズムダンス(RD)に続いて2位となり、合計181・91点で2位に入った。同種目で日本勢の最高順位。3月の世界選手権でトップテン入り目指す
結成2季目の村元、高橋組が日本のアイスダンスの歴史を塗り替えた。フリーのバレエ「ラ・バヤデール」を目立ったミスなく滑りきって初の銀メダルを獲得し、高橋は「結果を出すことでこの競技に注目してもらえるし、興味を持ってもらえる。そのきっかけになれたことがうれしい」と実感を込めた。北京冬季五輪出場にはあと一歩届かなかったが、周囲の想像を大きく上回る成長を続ける2人が狙うのは3月の世界選手権でのトップテン入り。村元が「まだまだ自分たちはできる。もっと上で戦いたい」と言えば、高橋が「これを自信にして世界選手権に臨みたい」と意気込んだ。(共同)アイスダンス・フリー 演技する村元哉中(右)、高橋大輔組=タリン(ロイター=共同)アイスダンスRD 演技する村元哉中(左)、高橋大輔組=20日、タリン(AP=共同)アイスダンスRD 演技する村元哉中(下)、高橋大輔組=20日、タリン(AP=共同)
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