「グラップリングガン」は、プレーヤーレベル12にて古代テクノロジーポイントを消費して開放できる装備品。射撃地点にフックを飛ばし、その地点までプレーヤーを引っ張っていくことが可能で、高低差のある場所での移動などにベンチなアイテムだ。そんな「グラップリングガン」には、実はフィールドでの移動以外にも活用できる場面がある。まずは「グラップリングガン」を利用することで、“重量オーバーを回避”した高速移動が可能。2月1日に配信されたパッチにて、重量オーバー時にも超低速で動けるようになったが、金属インゴットを作成しチェストまで持って行く時など、低速度での移動が億劫に感じることも少なくない。そんな時、目的の場所までグラップリングガンで移動すれば、重量を無視して素早く移動できるので、ストレス無く素材の運搬が可能だ。また、本作は広い平地が少ないため、拠点は凹凸の多い場所に作りがちだ。その結果、建設する建物もタワーのように高くなりがちで、施設での移動に時間がかかってしまう。しかし、各階層にグラップリングガンをひっかけられる場所を作っておけば、エレベーターのように建物内の移動を楽にすることが可能だ。最後に、グ
「グラップリングガン」は、プレーヤーレベル12にて古代テクノロジーポイントを消費して開放できる装備品。射撃地点にフックを飛ばし、その地点までプレーヤーを引っ張っていくことが可能で、高低差のある場所での移動などにベンチなアイテムだ。そんな「グラップリングガン」には、実はフィールドでの移動以外にも活用できる場面がある。まずは「グラップリングガン」を利用することで、“重量オーバーを回避”した高速移動が可能。2月1日に配信されたパッチにて、重量オーバー時にも超低速で動けるようになったが、金属インゴットを作成しチェストまで持って行く時など、低速度での移動が億劫に感じることも少なくない。そんな時、目的の場所までグラップリングガンで移動すれば、重量を無視して素早く移動できるので、ストレス無く素材の運搬が可能だ。また、本作は広い平地が少ないため、拠点は凹凸の多い場所に作りがちだ。その結果、建設する建物もタワーのように高くなりがちで、施設での移動に時間がかかってしまう。しかし、各階層にグラップリングガンをひっかけられる場所を作っておけば、エレベーターのように建物内の移動を楽にすることが可能だ。最後に、グラップリングガンとグライダーを用いた高速移動の方法も紹介したい。グラップリングガンを地面に打ったあと、宙に浮いている間に持っているアイテムをグラップリングガンから他のものに変更して、素早くグライダーを開くと、かなりのスピードで滑空することが可能だ。ライドパルが揃うと使用頻度が少なくなるテクニックだが、ゲーム序盤等で役に立つので覚えておいて損はない。
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