バスケットボール男子W杯順位決定リーグO組で日本(世界ランキング36位)が31日にベネズエラ(同17位)と対戦。W杯の同一大会2勝は67年ウルグアイ大会以来56年ぶり2度目の快挙そして76年モントリオール大会以来48年ぶりの自力で五輪出場へ前半はターンオーバーが目立ち、36ー41とリードを許して終了した。
この日のスタメンは河村勇輝(22=横浜BC)、比江島慎(33=宇都宮)、馬場雄大(27)、渡辺雄太(28=サンズ)、ジョシュ・ホーキンソン(28=SR渋谷)と1次リーグ最終戦のオーストラリア戦と同じ5人となった。 第1クオーターは、渡辺雄の3ポイントがこの試合最初の得点となった。守備面ではゾーンディフェンスからのダブルチームでターンオーバーに成功すると、トム・ホーバス監督がガッツポーズする場面もあった。残り5分48秒には渡辺雄がスティールからダンクシュートを叩き込んだが、15―19でリード許して終えた。 第2クオーター開始から残り7分3秒まで得点を決められず0―8のランで12点差を広げられた。タイムアウトではホーバス監督が選手たちに喝を入れた直後の残り6分53秒の比江島の3点シュートがこのクオーター最初の得点となった。その後、残り2分4秒で渡辺雄のアシストを受けて左コーナーから富永啓生(22=ネブラスカ大)のこの試合初得点となる3点シュートで3点差に縮めたが、最終的には5点差で前半を終えた。
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