前半35―57と引き離されたが、後半だけのスコアでは54―52と2点上回り、世界の強豪国相手にも十分、張り合あえる力があることを見せた。チームが苦しい時、積極的にゴールへアタックし、3点シュートなどで24得点を挙げたエース・渡辺雄太(サンズ)は、「後半、自分たちのペースに対して相手もすごい疲れてましたし、それは今までやってきたことの証明だと思う。こういうチーム相手にも通用するっていうのは最後20分間で証明できたと思う」と振り返った。渡辺も「長い時間出てあの強度でやってるとほんと大変なんですけど、ジョシュは一切弱音はかずにチームのために体張ってくれている」と感謝する。
実は2人はともに大会前、けがのアクシデントに襲われた。ホーキンソンは7月に右股関節を痛め、実戦復帰できたのは、8月中旬から。しかし入れ替わるように今度は渡辺が15日のアンゴラとの国際強化試合で右足首を負傷した。2人は、万全とは言えない状態での調整が続き、今大会を迎え、格上との戦いでチームを力強くけん引するパファーマンスを見せた。2人で奪った得点は合計57で、チーム総得点の半分以上だった。 渡辺は「僕ら2人とも別に40分出る気持ちでいつもやってる。多少、交代して少しの休憩はあったりしますけど、でもここまで来た以上、ほんとに勝たないといけない試合の中で、1分1秒も無駄にできない中で、ジョシュも僕も、どれだけ長い時間でも体張って、走り続けてやろうと思っている。次の試合に100%出せるように頑張っていきたいと思います」と語った。
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