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【トヨタ アクア 新型試乗】快適性も、クルマと息を合わせて走る楽しさも格段に進化した…藤島知子

アクアがより快適性をもたらすモデルに変貌を遂げた背景には、兄弟車の『ヤリス』が軽量、軽快に走れる絞り込まれたスタイリングに変わったことが挙げられるだろう。ハイブリッドカーの技術を磨き続けてきたトヨタはモーターやバッテリーの技術の進化と同時にパッケージング技術も磨いてきたが、今回のアクアについても、ハイブリッドカーのわりに荷室容積が犠牲になるようなこともない。日常から旅行まで十分にこなせるだけの荷室容量を確保しているあたりは見事だ。

さらに、非常時給電機能を標準装備。停電などの際に利用できる外部給電はAC100V/1500Wまでの家電が使える。ガソリンを満タンにした状態でエンジンで発電して電力をまかなえば、スマホなら約5000台分の充電が可能だという。発進加速ではスムースでなめらかに動き出してくれるほか、EV走行領域が拡がったことで、静かにシームレスに加速していくモータードライブ感を満喫させてくれる時間が増えた。ヤリスと同じ新世代のプラットフォームが採用されているだけあって、操縦安定性も抜群だ。快適性もクルマと息を合わせて走る楽しさも初代と比べて格段の進化を遂げていると感じさせた。 グレードによってタイヤサイズが異なるが、足元の存在感と操舵に対してレスポンスの良さを求める人はオプションの16インチを選ぶのもいいが、快適性と操縦性のバランスという意味では個人的には15インチの仕様をオススメしたい。各自のクルマの使い方に応じて選んで欲しいと思う。

 

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