5Rチェアマンズスプリントプライズ(G1・芝1200メートル、4月28日=シャティン競馬場)は地元のカリフォルニアスパングル(セン6、A・クルーズ)が中心。一昨年の香港マイルの覇者だが、クイーンズシルバージュビリーCとアルクオーツスプリントを連勝し、短距離で勢いに乗っている。勝ってG1・3連勝となるか。
日本馬マッドクール(牡5、池添)は前走高松宮記念でG1初制覇。昨年の香港スプリント8着の巻き返しを狙う。地元のビクターザウィナー(セン6、C・シャム)は2走前にセンテナリースプリントCを勝利し、高松宮記念は逃げて3着に粘った。ここも展開次第で一発はある。日本馬サンライズロナウド(牡5、安田翔)は初の香港遠征。阪急杯3着からチャンスをうかがう。▼発売時間 即PAT、A―PAT会員は28日午前7時から、UMACA投票(キャッシュレス)が同日の各事業所発売開始時刻からで、それぞれ各競走発走予定時刻の2分前まで。【昨年のVTR】 1番人気のウェリントンが連覇を果たした。道中は中団で脚をためると、直線で外から力強い伸びを発揮。ラストは1馬身 1/4 差でG1・3勝目を決めた。2着は逃げた7番人気のコンピューターパッチが踏ん張り、3着は3番人気のスカイフィールドだった。☆調教国 香港短距離界のレベルが高く、香港勢が全勝。17年以降、地元が7連覇。18年以降に馬券に絡んだ15頭はすべて香港馬だった。日本馬はこれまで4頭が挑むも、18年ファインニードルの4着が最高成績。☆前哨戦...
◆シャティン競馬場 芝は1周1899メートル、直線は430メートル、幅員は30・5メートル。2コーナーから3コーナーにかけて緩やかな上り坂があり、3コーナー過ぎからゴールにかけて緩やかな下り坂となっている。走路の断面はアーチ状で3、4コーナーはコース外側がややせり上がったバンク状になっている。野芝に洋芝をオーバーシードしたもの。最近は高速化傾向にある。
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