【ソフトバンク】栗原陵矢の先輩イジリとナインへの感謝 小久保裕紀監督も珍しく大大大先輩を軽イジリ

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ソフトバンクの栗原陵矢内野手がチームメートに“悪態”と感謝の4安打2発6打点だ。

栗原の1号ソロは今季155打席目。21年に21本塁打を放ったスラッガーにしては遅い“初日”だったが「今シーズン初ホームランが出てホッとしています。(周東)佑京さんに追いつくことができて良かったです」とシュアな打撃が身上ながら、すでに1号弾を放っていた1学年上の先輩をイジった。2号2ランの後も「周東佑京さんを超えることができました。それが良かったです」とイジり重ねた。

試合後も「自分がゼロっていうよりも、佑京さんに負けてるっていうのがムカついたッスね。めっちゃ煽(あお)ってきたので」と話して報道陣を笑わせた。周東が「俺がホームランの打ち方を教えてやろうか」などとニヤニヤしていた様子が目に浮かぶようだ。3打席目でサイクル安打にリーチをかけた後、ベンチは「サイクル狙え狙え」の大合唱。「狙えって言っても狙えないですからね。集中して打席に入りました」と苦笑い。7回の第5打席は空振り三振に終わり、最後の攻撃になるであろう8回は1番の打順から。ここで海野の1号ソロで1点を奪い、なおも2死一、二塁で奇跡的に6番の栗原に打順が回ってきた。結果は左飛だったが、ナインの温かさを感じた瞬間だっただろう。

先輩イジりと言えば、小久保裕紀監督も珍しく、あの大大大先輩を軽イジリした。王貞治球団会長が20日に84回目の誕生日を迎えたことを問われて「(会長は)守りの方は、たぶん興味ないと思うんですけど、打つ方はきょうくらい長打が出ると喜んでくれたと思います」とニヤリほほ笑んだ。

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