【ソフトバンク】天才・明石健志が語る天才・今宮健太の努力「苦手をずっと気にしてた」

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九州版,ソフトバンク,今宮健太

ソフトバンク今宮健太内野手(32)が新たな勲章を手にした。「日本生命セ・パ交流戦」のDeNA戦に「2番遊撃」で先発出場。球団記録に並ぶ遊撃手通算1494試合出… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。

12年4月29日のロッテ戦(QVCマリン=現ZOZOマリン)からプロ15年目で到達。南海時代の小池兼司に並んだ。3-3の9回1死二塁では値千金の決勝打もマーク。自らのバットで花を添え、チームを今季最多の貯金21に導いた。今宮の原点を知る男がいる。12年4月29日のロッテ戦(QVCマリン)。高卒2年目の今宮は「8番・遊撃」でプロ初スタメンを飾った。この試合が遊撃手としてのプロデビュー。先発二塁手は明石健志(現2軍打撃コーチ)だった。

当時19歳だった今宮と初めて二遊間を組んだ明石コーチは「健太は若い時から守備範囲も広かった。どの態勢からでも投げる。体の使い方はドラ1やなって。高校生離れしてた。肩もそう」と回顧した。「打撃の天才」「元祖ユーティリティー」「ミスタースリーベース」の異名を持つなど、身体能力の高さで有名だった明石コーチも当時から実力を認めていた。しかし、実は強肩のあまり「近い距離のショートスローはできなかった子」とも明かす。 克服しようと汗を流す今宮を見てきた。「ショートスローが苦手だったことをずっと気にしてたんでね」。遊撃→二塁への送球はショートスローが多い。現役時代の明石コーチは今宮の成長を間近で見てきた。「ファインプレーの中に細かさを兼ね備えたら、それはもう鬼に金棒ですよ」。

九州版 ソフトバンク 今宮健太 日刊スポーツ

 

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