カラスの鳴かぬ日はあっても、大谷翔平の顔をテレビのワイドショーや ニュース で全く見かけない日はない。ホームランに一喜一憂し、グラウンド内での言動は克明に伝わってくる。ホームランを打てば、日本人としてそれはうれしいが、こうも連日、洪水のように「大谷、大谷」では正直言って食傷気味だ。毎日こってりしたフルコースの料理では飽きるのと同じだ。たまにはお茶漬けサラサラがいい…。米国では5月を「アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月」としているそうで、大谷の背番号にちなんで17日を記念の日にした。「きょうは何の日」でよく見るとってつけたような理由だが、いかにも米国らしい発想で楽しい。
なんといっても、大谷の「ボブルヘッド(首振り人形)デー」となった16日のレッズ戦には、4万個の人形を求めて早朝から行列ができ、今季のメジャー最多となる5万3527人の観客を動員した。すさまじいばかりの大谷人気に市も便乗したのかもしれない。 球団幹部らと市庁舎を訪れた大谷には記念日の制定書が贈られ、市議会が「ショウヘイ・オオタニデー」と宣言すると、大谷はちょっと照れながら挨拶した。同夜のレッズ戦ではナ・リーグ単独トップに躍り出る13号2ラン。感謝の気持ちを一発で表すところが大谷らしい。
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