愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)内に2022年11月に開園した「ジブリパーク」。スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設に、新エリア「魔女の谷」が今月16日に開園する。ジブリパークのチケットは予約制となっており、5月入場分は本日(10日)午後2時より発売開始となる(毎月10日、午後2時発売)。愛知県とスタジオジブリが17年5月に愛・地球博記念公園でのジブリパーク整備構想に合意してから約7年。「魔女の谷」をもって整備を進めてきた5つのエリア(ほかに、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」)がすべて完成した。
「魔女の谷」は魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたヨーロッパ風のエリア。『魔女の宅急便』の「グーチョキパン屋」や「オキノ邸」、『ハウルの動く城』の「ハッター帽子店」や「ハウルの城」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」が建っているほか、「メリーゴーランド」や「フライングマシン」といった遊具、レストラン、ショップなどがある。 チケットは、3月入場分から新しくなっており、エリアごとに販売してきた従来のチケットから、ジブリパークの複数エリアをおさんぽ(周遊)できるチケットに変更されている。チケットは3券種あり、Boo-Woo(ブーウー)チケット(https://l-tike.
チケット料金は大人平日=3500円、土日曜・休日=4000円、こども(4歳~小学生※以下同じ)平日=1750円、土日曜・休日=2000円。「ジブリの大倉庫」は指定入場時刻の選択が必要(指定時刻から1時間以内に入場)。ジブリパーク大さんぽ券と同様に5エリアすべての入場に加え、「地球屋」(青春の丘)、「サツキとメイの家」(どんどこ森)、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」(以上、魔女の谷)の特定5つの建物内部を観覧できる。■ジブリパークさんぽ券 入場直前に購入するタイプのチケットで、入場日1週間前の午後5時に発売。「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の屋外4エリアに入場できる(※「魔女の谷」のみ、午前/午後の指定入場時間あり)。料金は大人平日1500円、土日曜・休日=2000円、こども平日=750円、土日曜・休日1000円。
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