【ザ・インタビュー】中学時代の「遊び心」が原動力 「フィッシャーズ」リーダー、シルクロードさん著『全力少年ドモラ』

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中学時代の遊び心が原動力 「フィッシャーズ」リーダー、シルクロードさん著『全力少年ドモラ』 ユーチューバー集団「フィッシャーズ」のリーダー、シルクロードさんが育ったのは東京都葛飾区 ザリガニを捕まえたり木の上に秘密基地を作ったりやんちゃな少年時代を過ごした

動画の総再生回数は110億回を突破-。日本の動画界を牽引するユーチューバー集団「フィッシャーズ」のリーダー、シルクロードさんが自身の生い立ちから中学時代の同級生で作った集団の内幕までをつづった自伝的小説『全力少年ドモラ』が話題だ。多くの視聴者の関心を引きつけてやまない原動力はどこにあるのか。視聴者1万人と鬼ごっこをするスケールの大きい企画から、自宅で仲間とかくれんぼをする身近な遊びまで。さまざまなジャンルの動画を配信し、幅広い世代から支持を集めている。そのチームを率いるシルクロードさんの素性は多くのファンの関心の的だった。

配信動画では抜群の身体能力を披露することの多いシルクロードさん。本書では、その原点が子供のころの遊びにあったことが記されている。育ったのは東京都葛飾区。水路でザリガニを捕まえたり、木の上に秘密基地を作ったり、やんちゃな少年時代を過ごした。 「春先で水が冷たいのにパンツ一丁で川に入って泳いだり、水をかけあったり…。日記を読み返しながら、当時の感情まで思い出しましたね。心の底から『このままずっと子供でいたい』と思った気持ちは、いまも仲間と活動する原動力になっている」と語る。 「仲間内の動画なのに、見ず知らずの人が視聴してくれたことに驚きました。じゃあ、もっと見られている動画は一体どんな内容なのかと、研究魂に火が付いて。海外の動画などいろいろと調べるうちに、ユーチューブの面白さや可能性にのめりこんでいきました」だが当時の日本はまだ、ユーチューブの黎明期。仲間たちはそれぞれの道に進んでおり、シルクロードさんの提案を最初から受け入れてくれたわけではなかった。両親も、就職を目指そうとしないシルクロードさんに不安を募らせていた。

 

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