歴史的なこともありますが、各国が後に「黄金時代だったね」と言われる可能性があるような、勢いがある4チームが揃ったなと。イランも守備力が高いですし、ウェールズは最初で最後のワールドカップになるかもしれないガレス・ベイル選手が何を見せてくれるか期待しています。若さや、熱さ含めてすごく盛り上がると個人的には注目しています。
他のグループではカナダもダークホースになり得ると思います。ジョナサン・デイヴィッド選手のプレーが楽しみで。リーグアンで得点王を狙えるくらい好調ですし、代表でも30試合くらいで20得点くらい挙げていて(22年10月時点で34試合22得点)。カナダは台風の目になり得るなと。カタールやセルビアも面白い存在です。セルビアのアレクサンダル・ミトロヴィッチ選手も注目選手で挙げたいです。今28歳ですが、覚醒した印象があって。ニューカッスルからのレンタル移籍でフルアムに加入して、そこから完全移籍して、覚醒して。ニューカッスルのファンの人はどんな思いなんだろうと思っちゃいます。機動力もありますし、推進力は拮抗した試合で必ず輝く時が来ると思います。代表で輝く姿を見てみたいです。―――日向坂46での影山さんについてもうかがいます。2作前で2列目に入り、前作は3列目でしたが、最新作の『月と星が踊るMidnight』では再び2列目に入りました。影山さんが入るユニット曲もあります。日向坂46に改名してからは私自身にとっては初めてユニット曲です。ひらがなけやきの時にユニット曲はありましたが、披露せずに休業して、復帰
「そういえば私、歌うことが好きだったな」と改めて気付くこともできました。一時期、人前で歌うことが怖くなったりもしました。でも、一人でその空間、時間で歌い、思いを伝えることが好きなんだと実感できたので、もっと練習して、勉強して、上手になりたいです。グループはメンバーの卒業もありましたし、いろいろと変化があった1年だったと感じています。その中で、変化があるとチームの団結力は増すと思いました。ツアーや制作活動でメンバーとコミュニケーションを取る機会がすごく増えました。自分で意識したこともありますし、メンバーと「これはこうだよね」と普段の何気ない会話も増えたと感じました。メンバーに声をかけたり、1対1で話したり、意見を言うことが増えて。グループへの向き合い方もそうですし、グループの中で自分がどうしたらいいか、どうしたいかも、形作られてきたような1年でした。それも踏まえ、以前よりグループの活動を楽しんでいますし、特にこの1年間は気負わずにいろいろな物事を楽しめるようになってきました。今年は目標の一つに、「困ったら楽しいほうを選ぶ」と挙げたんですが、それを心に決めて選んでいったら、本当に楽しく明る
まだまだ足らないところばかりですし、少しでもメンバーが楽しめるように。その楽しんでいる姿を見ていただき、おひさま(日向坂46ファンの愛称)の皆さんも楽しんでいただける活動ができたらいいです。そして、私にできることは何だろうと引き続き考えていきたいです。いい意味で全く違うグループになると思っています。それは生まれ変わるのではなく、新しい魅力が増えるという意味で変わっていくということです。その変化を楽しんでいただけるように、私たちも全力で駆け抜けていきたいですし、4期生も本当に魅力的な子ばかりなので、この機会に推しメン見つけてもらえたらなと。以前からもお伝えしているように、サッカーとアイドルは親和性が高いと思っていて。『サッカーキング』さんで記事も書かせてもいただきました。
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